舞台「花で癒せたなら」脚本制作

すっかり涼しくなってしまいましたが・・・。

こちら、山神案件です。

2025/5/24、25の2日間に座・高円寺で上映された「花で癒せたなら」の脚本制作に関わらせていただきました。といっても、僕は「舞台脚本が必要な方がいる」ということで、タレント事務所Lush Technologyさんをご紹介いただき、友だちの脚本家 梶雷先生にお出ましいただいただけなのですが(笑)

「花セラピー」がテーマで、取材打合せで企画ブレストをした後の執筆はお任せ。梶さんらしい丁寧な解像度で、複雑な思いを抱える人々の解放を描く物語が生まれました。2日間で約1000人の動員があり、感想も上々だったとか。「(同行した夫が)号泣して立てなかった」という方がいたりして。そして、「再演はいつですか!?」という感想が多数(?)寄せられたそうです。

「まんがでわかる」系の書籍をよくつくらせてもらってきましたが、僕もいつか、しっかりエンタメに寄せたお話を書きたいな〜と思っております。(その実績で今回、紹介者に思い出してもらえたので、そこはありがたしです。)

Amu-Amu Editorial Office

編々編集室
20年以上の実績を持つ本の編集者、ライター、デザイナーの 3人からなる紙の本に特化した制作ユニット。あなたの思いや伝えたいこと、知識やノウハウ、歴史や実績を受けとって本にします。いまだからこそ、形ある本であらわしたい。そんな方々と出会いたいと願っています。

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