About Amu-Amu|編々編集室とは

編々編集室とは…

20年以上の実績を持つ本の編集者、ライター、デザイナーの3人からなる紙の本に特化した制作ユニット。

あなたの思いや伝えたいこと、知識やノウハウ、歴史や実績を受けとって本にします。いまだからこそ、 形ある本であらわしたい。そんな方々と出会いたいと願っています。

いまだからこそ、
本にしかできない、
本からしか得られないことがある。

WEBや動画、SNSなどを介してさまざまな情報が行き交う今日。便利な電子書籍もあるデジタル時 代に、なぜアナログの本づくりを?そう思う方も多いかもしれません。

本はまだまだ世の中に評価され、求められている価値ある媒体です。インターネット上には、氏名 や情報リソースも定かではない不確実な情報があふれていますが、本当に信頼のおける価値ある情 報元を辿るとするなら、本はやはり欠かせない存在です。

一冊の本には、著者が人生を通して得た独自の知見やノウハウが抽出・集約されています。だから こそ、本の佇まいには、著者がこれまでに培ってきた人格や精神が宿ります。本は言ってみれば、

“知の宝庫”であるとともに、著者の存在証明でもあるのです。そのため、ブランディングの観点か ら言っても、著書があるのとないのとでは世間から受ける評価や信頼度もまるで変わってきます。

また、個性ある本の形態も媒体としての魅力があります。本に書かれた物語を味わうとともに、美 しい装丁、ページをめくる音、紙の質感、インクの匂い……そうした本が持ち得る特性を五感で感じながら、紡がれた未知の世界に入り込む。これこそアナログの本でしかできない、本物の読書体験でしょう。

情報を正しく伝えることは大前提。その上で、“あなたの伝えたいこと”“あなたにしか伝えられない こと”がより多くの人に響き、伝わるように、魅力的で価値あるものに形づくること。それが、私た ち「編々編集室」の役目です。

自分の内にある、目に見えないものが形となり、それを誰かと共有し合える喜び。ページ数も紙もフォントもデザインも、すべて1からつくり上げるからこそ、本ができ上がった時の感動や愛着もひとしおです。こうした本づくりの経験はつくり手にとって数少ない、一生の宝物になるに違いありません。私たちは、そんな本づくりの楽しさをより多くの方たちと共有していきたい。そう思っています。

思いが伝わった先で、人が心動かされ、世界が動く。 私たちと一緒に、本で、人を、世界を動かしませんか?

よくあるご質問

本をつくったことがなくても頼めますか?どのようにお願いすればよいですか?

本づくりが初めての方でも心配いりません。本をつくりたい思い さえあれば、私たちが「なぜ本が必要か」「その本で何をしたいの か」を丁寧にうかがい、構成や見せ方、装丁などをご提案します。「本をつくってみたいのですが」と、お気軽にお声かけください。

文章を書けなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。著者が口述した内容をライターが原稿に起こすことは、本のつくり方として珍しくありません。プロのライターに任せることで「とても楽になった」「読みやすくまとまって嬉しい」「自分の中にこんな言葉があったとは」といった感想を持たれる方は多いです。

制作は、どのような流れで進みますか?

本をつくりたい思いをお聞きしたら、編々編集室でそれを整理し、企画にまとめます。構成がある程度固まったら取材して原稿を作成。並行して、装丁や紙面のデザインを進めていきます。必要に応じ、写真撮影やイラスト制作を行い、ページづくりへ。上がってきたゲラ(校正紙)を確認しながら、完成に向かいます。適宜、確認をとりながら進めますので、安心してください。要するに、制作において依頼者のやることは、1思いを話す、2上がってきたものを見て希望を述べるの2つだけで大丈夫です。

出版流通は可能ですか?

サポートしています。詳細はご相談ください。

お金はどのくらいかかりますか?
本の仕様や部数によって変わります。ただし、編々編集室としてのパッケージ料金はご用意していますので、お気軽にご相談ください。初回の相談は無料で受け付けています。